“写意立体牡丹画派”とは、中国国家一級美術師で洛陽大学の元芸術系教授である孫玉德氏が創作した画派である。中央テレビ局の教育番組「写意牡丹シリーズ講座」で長年講師を務め国内外に本画派を広めた。現在本画派の研究員は100名近くおり、国内外の展覧会に出展し、各賞を得ている。
主な特徴は、①陰陽合成の立体化、②花の咲きと枯れ落ちるまで至る時間の変化、③正面・側面・見下ろし・見上げ時の空間変化、④各品種の花の優雅な姿の違う変化、⑤風雨晴れ露の気候変化、⑥バラエティな技法変化、⑦早朝昼晩の光の変化、⑧山水・樹木・石の背景の変化、⑨古木樹齢の変化など9種類の特殊なポイントがある。
斬新な表現技法によって牡丹花の写意的な境地を示し、牡丹の芸術的神髄を表現している。展示作品数は60点以上。
出展作家:
“写意立体牡丹画派”
孫玉徳/写意立体牡丹研究センター 主任
紀利/写意立体牡丹研究センター 副主任
孫翰穎/写意立体牡丹研究センター 秘書長
陳菲/写意立体牡丹育成基地 主任
特別招待作家として、在日中国人画家の宣家慶(上海市書画收蔵院副秘書長兼在日代表)の作品も同時に展示する。
展示期間:2019年8月26日(月) ~8月30日(金)<土日祝休み>
10:30~17:30(初日は15時から、最終日は13時まで)
◎来賓以外は自由席となります。
◎参加は複数名でもOKですので、ご友人等お誘い合わせのうえ御応募下さい。
◎会場へのアクセスは、当センターのホームページをご覧ください。
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