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イベント案内

イベント: 熱烈歓迎o(^▽^)o

傅益瑶「祭り文化に魅せられて」

【イベント 講演会】

期日: 2017/04/25(火) 〜 2017/04/25(火)
時間: 14:00〜15:30
会場: 中国文化センター
募集人数: 80 名(先着順)
参加費: 無料
申込期間: 2017/03/23 〜 2017/04/24
内容:

講師:傅益瑶

傅益瑶プロフィール 

 中国近代画壇の巨匠・傅抱石の三女。1980年中国教育部派遣の第一期国費留学生として来日し、武蔵野美術大学大学院で日本画を学んだ後、東京芸術大学の平山郁夫画伯に師事。日本画、特に仏教美術や美術史の研究に励みながら創作活動を積極的に展開している。天台宗比叡山延暦寺、三千院、曹洞宗大本山永平寺など有名寺院の襖絵、障壁画を描く傍ら「芭蕉奥の細道」全36図、「円仁入唐求法巡礼図」全25図、「唐人詩意図」等を描く。 

 ある時、地域に生き生きと根付き、歴史と伝統に誇りをもって行われている世界に類を見ない“日本の祭り”に出会い、その虜になり、日本画家でさえ誰も成しえなかった「日本の祭り絵シリーズ」を描き続けている。1995年「神道文化奨励賞」(一般財団法人神道文化会)、2015年「祭り文化普及功労賞」(地域伝統芸能活用センター)を受賞。 

 2014年、国立中国芸術研究院(中国文化部に所属)より「無形文化遺産“端午の節句”を絵画に制作するプロジェクト」で作品制作を依頼され、翌年9月に「端午頌」という、縦1.8m横14mの大作を完成させる。昨年北京と上海での展覧会で「端午頌」を一般公開した。その様子は多くのメディアで紹介され、展覧会は多くの参観者が訪れ大成功を納めた。その功績が認められ、昨年12月に第五回《中華之光―中華文化伝播年度人物》賞を受賞。同賞は、中国国内で最高レベルの文化イベントであり、世界の華人文化エリートを集める文化の盛典でもある。毎年10人の最高貢献者に賞が与えられる。  

 昨年11月27日、NHKのテレビ番組「日曜美術館」で、「祭りの水墨画 日本と中国を結ぶ傅益瑶の挑戦」が放映され、二十年以上に及び描き続けている「日本の祭り絵シリーズ」の100作目「阿波踊り」に挑戦している姿が紹介された。  
 講演会のテーマは「祭り文化に魅せられて」。皆様のご参加をお待ちしております。  

傅益瑶が描く中国・日本の祭り絵展チラシ ダウンロード(PDF)

  
◎参加は複数名でもOKですので、ご友人等お誘い合わせのうえ御応募下さい。
◎会場へのアクセスは、当センターのホームページをご覧ください。
日本語 http://www.ccctok.com/ja/about/#equipment
中 文 http://www.ccctok.com/zh/about/#equipment
◎申込方法
ページ上の【申込受付中】のボタンを押し、必要事項を記入し送信して下さい。
※サイト上から申し込みが出来ない場合には、ページ下のお問合せフォームもしくは
tel:03-6402-8168 中国文化センターまでご連絡ください。
◎申込状況の見方
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