イベント案内

海日生華/沈曽植没後百周年記念 日中書道交流展 第九回翰墨書道会展

【イベント 展覧会】

　日中国交正常化50周年の今年は、近代中国の著名な儒学者・書家である沈曾植翁（1850－1922）の没後100周年でもあります。
　沈曾植翁は翰墨書道会郭同慶会長の恩師・王蘧常先生の師匠であり、同会の「源流」と位置付けられます。そこで同会では、沈曾植翁の没後100周年を記念した展示会を開催することといたします。併せて日中国交正常化50周年を記念し、日中間の書道交流や相互理解の促進に貢献したいと思います。

　今回は、日中両国から合計80点を出品いたします。中国側からは張海・中国書法家協会名誉主席、蘇士澍・中国書法家協会名誉主席、韓天衡・西泠印社副社長など、日本側からは星弘道・全日本書道連盟前理事長、杭迫柏樹・日展名誉会員など錚々たる書家の方々が、沈曾植翁の詩などの書作品を出品しております。また、群馬県選出の衆議院議員である福田達夫、中曽根康隆の両氏も特別に作品をお借りしています。

　※翰墨書道会の詳細は、右のサイトをご覧ください。　　　 https://kanboku.web.fc2.com/
　連絡先：翰墨書道会　藤村090-6348-6799　山田090-5179-6524