国際女流画家協会世界巡回展in東京開幕

　2016年5月16日午後、中国文化センターと芸術在線－国際女流画家協会の共同主催による「第一回芸術在線－国際女流画家協会世界巡回展in東京」が中国文化センターにて開幕し、国土交通省舘逸志大臣官房審議官、中国駐日大使館の陳諍文化参事官、全日本華僑華人聨合会の顔安会長、日本美術家連盟の船坂芳助代表等来賓が開幕式に出席し、主催と共にテープカットを行った。
　

テープカット

　
　石永菁センター長、 国際女流画家協会の王暁鳴代表は主催を代表して挨拶を行い、続いて舘逸志氏、陳諍氏、顔安氏、船坂芳助氏が来賓として挨拶を行い、全員が芸術在線ー国際女流画家協会の設立及び東京で開催される第一回展を祝賀し、出展した31名の中日女流画家の作品に対して高く評価をすると共に、彼女たちが観衆に美の享受をもたらすと同時に現代女流画家たちの芸術的風采を展示していることに感謝を表した。
　

中日両国の芸術家たちが交流する様子

　
　主催の芸術在線－国際女流画家協会は今年2月に設立した女流画家団体で、世界巡回展の開催を通じて、世界女流画家間の交流を促進し、芸術創作レベルを向上させることを主旨としている。第一回の東京展に続いて、北京やアメリカ等で巡回展を行う予定となっている。